たいした問題じゃない 速星七生 朝日ソノラマ・サンコミックス刊218頁 1982年初版。カバー付。経年のヤケ・シミあります。表紙裏に著者サインと思われる書き込みがありますが、保証はありません。“ロンドン警視庁のマッキアン警部、部下のダミアン、警部の友人のアイザック・レヴィンくんの三人が挑む、数々の難事件・珍事件。”朝日ソノラマ社の「マンガ少年」の後継誌「デュオ」でデビューし、「デュオ」誌の休刊とともに執筆活動を休止した漫画家・速星七生さんの単行本です。寡作ながらも、独特の作風が忘れ難い、復活を期待してしまう漫画家のひとりです。