残響　走り去った列車たち　弘済出版社トラベルMOOK写音集3 A4版カラー・モノクロ96頁　撮影・録音/斉木実・米屋浩二 1999年発行。ヤケ・シミ軽微で良好な状態です。付属サウンドCD完備。
南部縦貫鉄道レールバス、信越線碓氷峠越え等今ではもう見られない日本の鉄道のトピックの貴重な記録満載の一冊です。“夜汽車”という唱歌に「いつもいつも通る夜汽車」という一節がありますが、それももうノスタルジーの情景なのですね。
サウンドCD内容：レールバス坪駅発車/2軸のリズム/キハ104盛田牧場前到着/レールバス最終列車/南部縦貫が眠る時/SE車オルゴール〜急行「あさぎり」御殿場線快走/SE車高速快走/急行「あさぎり」駿河小山出発(オルゴール)/NSE車多摩川鉄橋通過/NSE車開成通過(オルゴール)/最終「東海」静岡発車(鉄道唱歌チャイム)〜唸れ!MT54/川崎出発車内放送/東京到着お別れ放送(鉄道唱歌チャイム)/赤い電車ノコンプレッサー/飯田線のED62/8272列車伊那松島駅出発/ED62ラストラン/ED78渓谷に響く/5861列車信奥川駅出発/回生ブレーキを効かせて/鶴見線のクモハ12(鶴見〜弁天橋)/236列車塩川発車/モハ61五泉発車/蒲原鉄道乗者音/モハ18月潟発車/新潟交通乗者音/碓氷峠最後の日(あさま37号横川出発